いつもmilcahを応援いただきありがとうございます。

 

2018年、milcahは新たな挑戦をしていくことにしました。

あらたな場所は、

「青森県八戸市」になります。

どこ?と思う方も多いかと思います。

青森県の右下あたりの岩手県に近い市になります。

 

東京世田谷区の下北沢でmilcahをはじめて6年、

本当にたくさんの方々のおかげで多くの花をつくることができました。

年々大きくなる仕事の幅をこなしていき、

息抜きで帰省した故郷はやはり心休まると思っていました。

ですがその反面、昔の賑わいを少しずつ失っていくのをすごく感じました。

 

賑わいをみせていた町並みはかつての勢いに陰りをみせ、

少なからず地方が抱える問題が顕著になってきています。

 

都会と違い、地方の花屋を取り巻く環境は厳しいのが現実です。

東京では当然と思えるものがそうでないという現実も不思議ではありません。

東京での成功を実感した時、同時に地方とのギャップを大きく感じざるを得ませんでした。

でも花を生産しているのは紛れもなく地方の生産者の方々であり、

花を愛でる気持ちに場所は関係ないと思います。

 

そこでmilcahはその根底をかえていくことをしてしまおうと考えています。

伝統工芸品や農作物や特産品などは送料を払ってでも欲しいと思えるのであれば、

花だってそれが出来ればもっと花屋業界も盛んになる気がするのです。

 

それがさらに活性化の一手になるのであればこれほど嬉しいものはありません。

こえなければならない大きな壁はいくつもあると思います。

すぐには受け入れられないかもしれません。

もしかしたら煙たがられるかもしれません。

 

でも僕が思うmilcahのあり方に一切の躊躇もありませんし今までのmilcahを変える気も一切ありません。

それはいままでmilcahを好きでいてくれた方々やmilcahを一緒に育ててくださったお客様に対しての

僕なりの譲れない思いだからです。

 

現地の方々からも、都会の方々からも求められる花屋でありたいのです。

milcahの花を求めてくださるお客様に対し真摯に向き合い、これからも変わらず一花に対峙していきたいと思います。

 

新たな店舗に関してはまだ場所をじっくり探しているところです。

新しいmilcahになるのであれば進化しないといけません。

であるならば、まずはその土地をじっくり知ることが肝心だと思うからです。

生まれ故郷とはいえ僕にとってはあらたな戦いの場であり、店はその城になるので、

城は満足するものを築き上げたいと思います。

 

当面はアトリエとしてmilcahの商品は発信していきます。

仕事は今までと何も変わりません。

今までのようにギフトはもちろん、ブライダルやワークショップやドライフラワーやアーティフィシャル、

活け込みや、イベント装花など多岐にわたります。

いろんな場所に出没してmilcahの作品達を発表していきます。

 

オーダーに関しても今まで通りオーダーフォーム http://milcah.jp/order/form/ から頂ければと思います。

 

それではあらたなmillcahもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

milcah  山田英輔